2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧
お待たせいたしました、 先日もお知らせいたしました、東日本大震災の為のチャリティ・オークションの出品二胡の画像です。 工房のお隣の、多摩川の土手で撮ってみました。 木目が活きる西野製の二胡は、緑に映えますね!! 画面左から、西野二胡、光舜二胡…
本日は大殿様のお供で本業の方のお客様のお宅へ行ってきました。 用件は、額装の依頼。 前回、修理をしたそのお宅のアンティークの鏡の出来栄えがたいそうご満足いただけたようで、 再度お仕事をいただいたのでした。 ご連絡を受け、お品を受け取りに行くこ…
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。 早いもので、4月も最終週となりました。 ところで、先々週の営業報告日記に、 ハテナ君と仲間達with木村ハルヨ姐さんの 『浪速っ子 被災地炊き出し隊計画』(仮称) を載せたところ、 お客様方から温かい応援…
東日本大震災の犠牲者への慰霊と被災者への支援チャリティーコンサート 「聲明と二胡の夕べ -こころのひびき-」 主催:被災者への支援チャリティーコンサート委員会・共催:学習院大学 日 時: 5月22日(日) 開 場: 午後4時30分 開 演: 午後5時 …
皮に始まり皮に終わると言われて来た二胡つくりです。 中国では二胡の制作師と言われるのは、皮を張る人で、木工部分は家具屋さんが作っているそうです。 ホントに稀に、一人でやっているような作家が、木工も皮張りもやる人がいる程度らしいのです。 確かに…
蛇皮の見た目に解らないというもう一つの問題は、弾力です。 二胡の場合、三線や、三味線ほど引っ張って皮が切れる寸前になるまで、硬く張るわけではありません。 あの胴の9センチぐらいの6角形に張って、劉継紅先生のおっしゃるような、ファ、の音が出る…
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。 東京の桜はあっという間に終わり、新緑の美しい季節が始まりました。 さて、この日の最初のお客様、初めてご来店下さったSさんは、 先日竹林閣の改装工事(←本業)時に、たまたま現場でお会いして立ち話、 「…
蛇皮による雑音に2つあるようです。 どちらも、皮の歪みと言うのに変わりはないのですが、 一つは、元々の歪み。 二つ目は、木の乾燥の変化によるゆがみというのがあります。 一つ目の、元々の歪みにも幾つか原因があります。 量産品の二胡の場合、皮の張り…
蛇皮は、とにかく張ってあればそれなりにはどんなものでも鳴ります。 良いか悪いかという事で言えば、雑音が出たり弾きにくいのは悪い皮です。 全音が綺麗に出るのは、良い皮です。 後は好みです。 それと、胴の木の音色を最大限引き出せる、木の種類と皮の…
蛇皮は、最初に水につけ、濡れた状態で、脂肪をとったり、剝いたりして厚みを整えます。 それから型に当てて、伸ばしていきます。 このときに一気にやると繊維が切れて、良い楽器には鳴りませんし、 皮そのものが切れてしまう事もあります。(泣く) 最低で…
最近では、人工皮なども様々出てきています。 基本的に、プラスティック板です。 殆どが塩ビ系の様です(水道管などに使います) 比較的弾力のある素材です。 その他、三線などに使う、ポリエステルの布などもあります。 弾むからでしょう。 これらのプラス…
鱗が大きいというのに幾つかあります。 まず、鱗の大きいタイプの蛇(大鱗ニシキヘビ) 同じニシキヘビの種類でも、10歳以上の10メートルに近いようなもの。 同じ皮でも、お腹のあたりの部分。 それから、食用の蛇(成長を早くして大きく育てたもの) な…
さて蛇皮のことです。 何故二胡には蛇皮なのでしょう。 蛇皮の特性と言うのはなんでしょう? 二胡に他の皮を張ってみると良くその違いが解ります。 友人の皮のクラフトをやっている人に頼んで、様々な皮を提供してもらいました。 牛、馬、羊、豚、鹿、など。…
何人かの二胡の演奏家の方々に、私の作った二胡を見てもらったときに、共通して言われたことがあります。 「あまりよい蛇皮ではないですね」 という事です。 このご意見に私としては、疑問があります。 皮を見ただけで、良い悪いが解るというのは、ありえる…
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ちほぉです。 さくら!サクラ!!桜!!! 東京は、今週の日曜日は満開のお花見日和でした。 街のあちこちの桜並木は春爛漫です。 光舜堂も久しぶりにのんびり、まったりしたスタートで、店主の気持ちも春うらら。 お客様が…
光舜堂のお助け戦士ずえだー・イエロー、いよいよ本格始動開始です! ”カユいところに手が届く 単発二胡教室” ということで、 自由がきく単発レッスンを、光舜堂にて、 ずえだーさんこと川名和江さんの講師でスタートします。 ●対象 ・教室を探している間、…
木が乾いてくると、収縮や反り、ねじれなどを起こします。 これらはいつまでも続きます。 湿気を含む次期、乾く時期1年を通して動くのです。 いつまで続くのかと言うと、含水率が10%を下回るまでは、動き続けると言ってもよいのではないでしょうか。 含水…
桑の木は、古くから弦楽器に使われてきています。 代表的なのは、薩摩琵琶でしょう。 大きく豊かな響きを持つ木です。 江戸時代には、女性向けの手回り品の家具材などに良く用いられてきています。 桑は、皆さんご存知のように、養蚕にとっては無くてはなら…
光舜堂は来る5月9日で1周年を迎えます。 随分長いことやってきたようでいながら、まだ1年経っていませんでした。 本当に毎週毎週、多くの方々に支えられてまいりました。 数々の応援、声援、先頭きっての切り込み隊長、後ろからの援護射撃、、、、 日本…
二胡を愛する皆様こんばんは、鞄持ち ほぉです。 お風邪などひいていませんか? ワタクシは先週の営業日の夜から発熱して、ほとんど先週1週間を棒に振りました。 ただしインフルエンザではありませんでしたので、先週いらしたお客様、ご安心くださいませ。 …
これぞまさに、日本製の二胡。 日本の木。 鎌倉時代以後の、寺院建築などに欅は使われてきました。 和太鼓の材料ですし、家具や船の舵などにも使われてきています。 色々調べてみると、日本だけではなく、台湾にも、中国にもあるようです。 只、木工品の材料…